お米。ほとんどの日本人は食べたことがあるはず。
でも、当たり前すぎる存在で、いつも主役にはなれない。もはや空気のような存在。
今回はお米が主役のお米の写真展!果たして、どんな写真展になるんだろうか!?
会場は日本橋イエローハウス。11時〜20時に開催されていて、予約なども一切不要で出入り自由。子連れもOK!入場料無料!
今回の主催は、お米屋ナニカを運営しているNaNika株式会社。
お米屋ナニカでは、お米を「学ぶ」「楽しむ」という2つのテーマで定期的にイベントを開催しています。
この、お米の写真展【お米とナニカ】は、お米を「楽しむ」イベント。そのため、来場されるお客様がとにかく楽しんで笑顔になってもらえれば!という想いで企画運営しています。
とにかく楽しんでもらうために、ただ写真を見るだけではなく、来た方自身が作品の一部になれるような仕掛けも用意しています。
どんな仕掛けなのか?というのは、是非会場に足を運んで確かめてみてください!
この写真展のテーマは、写真展のタイトルでもある「お米とナニカ」。
今回の”ナニカ”は、二人の写真家、河原孝典と築山礁太。
お米とカワハラタカノリ。
お米とツキヤマショウタ。
彼らの作品がどんな形になるのか。是非、会場に足を運んで生の作品を見て欲しい。
期間 | 6月19日(月)〜25日(日) |
---|---|
時間 | 11:00〜20:00 |
会場 | イエローハウス |
住所 | 東京都中央区日本橋久松町3-1 |
主催 | NaNika株式会社 |
入館料 | 無料 |
交通 案内 |
都営浅草線「東日本橋駅」から徒歩5分 都営新宿線「馬喰横山駅」から徒歩5分 東京メトロ日比谷線「人形町駅」から徒歩8分 東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」から徒歩9分 |
事前予約などは一切不要です。会期中の開館時間のお好きなタイミングで会場までお越しください。
但し、会期中に開催されるワークショップへの参加ご希望の方は、こちらのpeatixのページから対象のワークショップのチケットをご購入ください。
「peatixページ」※有料ワークショップの場合、参加費は現地でお支払い頂きます。
1988年生まれ。神奈川県横浜市出身。
大学生の頃に一眼レフを購入し、趣味で写真を撮り始める。
大学卒業後はWEBエンジニアとして働きはじめるが、パソコンと向き合い仕事をし、コンビニへ行きご飯を買う、というパソコンとコンビニの往復の生活を送りながら、この先、自分の人生はどうなるのかと「生きること」について考え始める。
そんな時にスティーブ・マッカリ―の「アフガンの少女」という作品を見て写真の威力を感じ、衝撃を受ける。
自分も写真を通して「生きること」を残したい、と本格的にカメラマンとして写真を撮り始める。
現在は「海」をテーマにした作品を撮っている。
彼にとって「海」は嬉しいときも悲しいときも一緒に過ごしてきた「母」のような存在だという。
今回のお米の写真展では、普段は見えないお米の側面を魅せてくれる作品になっている。
河原さんからの一言
「お米は自然と人間によって作られた結晶だと思う。普段意識していないものを今回の写真を通して意識して見てほしい。」
1997年生まれ。東京都東大和市出身。
中学校3年生の時にたまたま入った本屋でロベール・ドアノー(1912-1994)の写真集を見つけ、「写真を通して名前を残したい」と感じ写真を撮り始める。
高校2年生から本格的にカメラを構え、街中を歩き、
・自分の「日常」ではない出来事が起きている瞬間
・セルフポートレート(ファッション写真)
これらをメインに撮る。
20歳になった現在では、世界中の監視カメラを使って写真を取るなど、『自分がいない空間を映したい』とコンセプチャルな写真を撮っている。
T3フォトフェスティバル東京では彼の写真が評価され写真展示される。
http://www.t3photo.tokyo
今回のお米の写真展でも彼の若さを活かした素晴らしい作品に。
今が誰もが一番若い。20歳の彼の「今」。
築山さんからの一言
「今しか撮れない写真を全力で撮りました。ぜひ、実際に見て感じてほしい。」
会場でお会い出来ることを楽しみにしております!お気軽にお越しください。
期間 | 6月19日(月)〜25日(日) |
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時間 | 11:00〜20:00 |
会場 | イエローハウス |
住所 | 東京都中央区日本橋久松町3-1 |
主催 | NaNika株式会社 |
入館料 | 無料 |
交通 案内 |
都営浅草線「東日本橋駅」から徒歩5分 都営新宿線「馬喰横山駅」から徒歩5分 東京メトロ日比谷線「人形町駅」から徒歩8分 東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」から徒歩9分 |